☆浅草
浅草にポンチ軒ができていた。 小川町のお店には何度か行ったことがあり、いつもカツカレーを注文している。調べると群馬県にもお店があるそうだが、なぜに浅草を選んだろうか。しかもホテルの中のお店ということで疑問はつきない。とりあえず行ってみること…
二度目の若武者。いい具合に混んでいないのとメニューも豊富なので使いやすい。今回は注文していない「特濃旨辛福島鶏台湾」(1,000円)にしてみた。こちらは鶏白湯を使用しつつ台湾ラーメン風に仕上げた若武者のオリジナルメニューである。少し前にはカップ…
いまだにタピオカのおいしさの評価というのは難しいと感じている。これに限っていえばおそらく若い女性のみなさまが正しい評価をされていることだろうと思うから、それに追随するに限るのだ。要は並んでいる店舗のタピオカを狙っていこうということである。…
大多福がいつの間にやら本店に戻っていた。耐震工事のために店を建て直していて、花川戸の仮店舗で営業していたのが2年経ってようやく終わったようだ。 そんなことを書いたが本店に行くのは初めてで、立派な門構えにいささか緊張する。 開店祝いの花がたくさ…
凪で煮干しを補給してから東武浅草駅のほうに歩いていると、またミルクティー屋さんがオープンしていた。お店の前で店員さんがチラシを配っていたのでいただくと、ドリンクが半額になるようだ。そりゃあいいなと入ってみることにした。 場所は花川戸マンショ…
以前から気になっていた浅草のとんかつ屋さん。「東京とんかつ会議」で殿堂入りしたお店らしい。六区横丁を抜けたあたりの少し奥まった場所にあるから、なかなかお昼時に足が向かなかったのだが、この日は「とんかつを食べる」という強い意志を持ってお店ま…
いつも大行列ができているみつやの前を通りかかったら開店間もないからか待ち客が2名のみ。これ幸いと女性の2人の後ろに並ぶ。なかなか行列がなくならないので覚悟して並ぼうと思っていた矢先だったのでラッキーだ。 15分ほど待って案内される。店内は女性か…
国際通りにあるラーメン屋さんは閉店してしまったお店も含めて、ほとんど食べていると思うのだが、こちらのお店だけはなぜか未訪だった。明確な理由があるわけじゃないのだけれど、なんだろう、別にいいかなという気持ちがあったのかもしれない。年の離れた…
お目当てのお店が見つからず西浅草をふらふらしていると大量の狸を見つけた。 以前、昼間に通りかかったことがあって、何のお店だろうと思っていたところだと思い出し、ふらっと入ってみることにした。 テーブルには常連らしき方々がいらっしゃり、カウンタ…
いつの間にやらカフェができていた。場所は観音裏の「ずぶ六」さんの隣あたり。表に立て看板が出ていなければ素通りしてしまうであろう外観だ。もともと民家だったところをリノベーションした、いわゆる古民家カフェというやつだろう。 平日の昼過ぎ。暑さに…
以前からお店の存在は知っていたのだけれど、どこにあるのかさっぱり分からず未訪だった。何度かお店があるはずの場所を通ったのに見つけられない。摩訶不思議なお店である。この日も「そういえばあのお店はいったいあるのだろう」と周辺をうろうろしている…
かっぱ橋にかっぱ焼きそばができたらしい。なんじゃそら。気になったので行ってみた。場所は西浅草2丁目。逆立ちしているかっぱがいる交差点を北にいって、一本左の筋にお店はある。 シャッターが下りていたので定休日かと思ったら、「お店は2Fです」の貼り…
「おはぎ3」の関東初出店となる店舗が浅草にオープンした。場所がまたすごくて、仲見世通りから一本入ったところ。住所は浅草一丁目である。こんないいところ押さえられるんだなあ(小並感)。 浅草も最近はモダンでおしゃれな外観のお店が増えてきたので、…
ひさしぶりにら麺亭の冷やし中華が食べたくなって帰り道に寄ってみた。 ら麺亭の冷やし中華は胡麻のほうが有名だと思う。大根がうずたかく積まれていて、見た目にもインパクトのあるメニューだ。併売はしないようで、7月頃から入れ替わりで醤油になったよう…
21時頃、もう少しお酒が飲みたいなあ、どこかないかなあとふらふら歩き、思いついて山崎さんに向かってみた。基本的には予約をしないと入れないのだけれど、この時間だとタイミング次第で入れるときがあるのだ。この日はラッキーだった。盛り合わせを食べる…
かき氷を食べたいなあと歩いていると「いづ美」が空いていた。こりゃあラッキーと飛び込んでみる。ここ1年くらいは雷門通りを歩くのも面倒になるくらいの人混みなのだが、いいタイミングだったようだ。 ちなみにこちらでかき氷を食べるのは初めてだ。メニュ…
花川戸の鮒忠ではなく、たぬき通りにある鮒忠。看板は漢字なのにネット上で検索すると平仮名になっているので区別するため「ひらがなふなちゅう」と呼んでいる。 看板のフォントからするとあの鮒忠と同系列店だと思うのだけれど、公式サイトなどには記載され…
夏。ということは馬賊の冷やし中華を食べなければ。昨年まではなんとなく日暮里店に行っていたのだけど、今年は浅草でいただくことにした。馬賊の冷やし中華は4種類。基本のタレは同じらしいが、「馬賊冷やし中華」にはコクのある担々ゴマダレが追加されるそ…
浅草にムーミンスタンドができた。新仲見世通りの入口付近で、隣にケバブ屋があったり、銀座線の地下食堂街があったりする、少し異国の匂い(雰囲気ではなく物理的な香りという意味で)がする場所でいいのだろうかと思うが、駅地下ではあるし人通りも多い。 …
浅草にもラーメン凪がやってきた。個人的に煮干しが好きなので、これはとても嬉しい。店舗数が増えるとどこでも食べられるからと足が遠のくことが多いのだが、凪の煮干しは独特なので食べたくなる。 立地もいいところ。浅草二丁目の交差点で東武線浅草駅の北…
6月末頃にオープンという情報があったのだが、まったく開店する気配がなく忘れかけていた頃に開店の知らせを聞いてさっそく行ってみることにした。 こちらの「帆のる」はムスリムの方へ向けたハラールラーメンを提供するお店だそうだ。対応している店舗とそ…
浅草に新しいお寿司屋さんができていた。店名は「令和」。物件と契約が令和になった5月1日で、覚えやすいからとそのまま使ったそうだ。このお寿司屋さんはミャンマー人が経営している。板前さんもミャンマーの方で、日本で長年修業した職人さんである。独立…
燻製バルという酒好きにとっては心惹かれる店名。酒を飲むにはいい時間だったのだけれど、店内にお客さんはいない。「やってますか」と声をかけてカウンターに座った。 とりあえずハイネケンの生ビールを注文。店主さんに「最近できたんですか」と話しかける…
文殊は戦略的に駅近で展開している立ち食い蕎麦のチェーン店である。 それにしたって浅草店の立地はずるい。銀座線浅草駅から松屋側、東武浅草駅に続く連絡通路の中間にあるのだ。通勤、通学でたくさんの人が通るなか、ふわっと蕎麦の出汁と醤油が香ってくる…
もともとあまり社交的な人間ではないのだが、加齢とともに友人とでかける機会も減り、最近はもっぱらひとりで飲み歩いている。ひとりのいいところは誰かに気兼ねすることなくお店を選択できるところだ。行きたいときに行きたい店にいける。この日もなんとな…
らーめん改の2号店としてオープンした「中華ソバ ビリケン」。雷門から南に下って浅草通りにあたる角のところ、「喜多方ラーメン坂内」の隣だ。移転した「江武里」の跡地になる。 外観は一ヶ月ほど前からできあがっていて、前を通るたびにいつオープンかとわ…
田原町駅を出て東側、雷門1丁目のほう。いくつかの大衆居酒屋や焼鳥の名店である「鳥なお」さんがある場所にエッグワッフルの店ができていた。中をのぞいてみるとまたかわいらしい。しかしお客さんが誰もいない。こりゃあチャンスだと入ってみることにした。…
国際通りに新しいラーメン屋がオープンした。近頃、浅草のラーメンが充実してきて嬉しい限りである。 福島県二本松にある喜多方ラーメンの人気店の東京出店ということで話題になっていた。プレオープンのこの日もテレビ朝日さんの取材が入っていて、お客さん…
ものすごくひさしぶりに富士らーめんに。確かオープン当初に来て以来だから5年ぶりくらいじゃないか。一時期閉店していたような記憶があって、そこからあまり開いていないイメージになっていた。この日はたまたまた通りかかったので入ってみることに。 入口…
お店がある馬道通りの二天門と浅草二丁目のあいだはなぜだかあまり通ることがなくて、お店を見つけたときに「あれ、こんなところだっけ?」となるくらいに記憶が薄れていた。数年前に看板メニューの「燃えろドラゴン」を一度食べたきりだったので、ひさしぶ…