懐かしの中華そばの最高峰といわれる味を食べておきたくて訪問。開店から15分経っての入店。先客5名ほどでまだまだ空いていた。奥の席では新聞を読んでいる人がいたりと、人気店にしてはのんびりした雰囲気がある。 定番を食べたかったので「ラーメン」（700…

最近日本橋に変わったパスタ屋さんがオープンしたと聞いていってきた。名前からして変わっている。店名の通り煮干し系のパスタだしているお店らしい。 新店ということで入店してすぐの券売機の前で女性の店員さんから丁寧な説明をうける。お時間あればぜひセ…

最近は煮干しばかり食べていたのでおいしい醤油ラーメンが食べたくてこちらのお店へ。めちゃくちゃ並ぶという噂を聞いていたので、平日の開店と同時に店に到着すると、既に10名ほど待っている。休日だとどうなってしまうんだ。並んでいる方々もラーメンを食…

地元で愛されるパン屋さんというキャッチコピーはとても惹きつけられるものがある。長く続くにはやはりそれなりの理由があるからだ。こちらのトーホーベーカリーは60年も三鷹という地で続いているパン屋さんらしい。そりゃあ行ってみるしかないだろうと吉祥…

最近の金子半之助の出店ペースはおそろしいものがある。いろいろなチャレンジをする会社だなというイメージはあったが、それぞれにちゃんとコンセプトあって分かりやすいところはとてもいいと思う。 こちらのうどん店、ウリは卓上にある蓋。 開けるとたくさ…

大学生くらいからなんとなく外食することも増えてきて、ただ僕は学生時代ずっと体育会系だったものだからがっつりしたものばかりで、だからスパゲッティを外で食べるなんて発想がないし、そもそもお店のことも知らない。だから五右衛門という店を知ったとき…

浅草店には何度も訪れていたのだけれど、本店に行ってみたかったということもあり、東向島へ。それにしてもISOの正式な店名は「スイートサンクチュアリーイソ」だったのか。しらなかった。お菓子の聖域か。パティシエには屈強な戦士たちをそろえているのだろ…

浅野屋も増えたなあと思う。東京の西側ではなく、東側での出店が多いのはなにかの戦略なのだろうか。この錦糸町店は今年オープンしたばかりの店舗だけれど、良くいえば入りやすい雰囲気のある店舗で、悪くいえばチェーン店感が出てきたなという印象。錦糸町…

牡蠣ラーメンはたまに聞くが単に牡蠣が具材としてトッピングされたものが多く、こちらの店のように牡蠣でダシをとったラーメンが食べられる店はあまり知らない。その理由は、単純に牡蠣の原価が高いのではないかということと、余程の研究がなければえぐみの…

代官山のガーデンハウスクラフツのパンが東京駅でも食べられると聞いて足をはこんでみた。東京駅もどんどんオシャレになっていく。僕も田舎から上京してきたときは東京駅の巨大さとモダンさにずっとドキドキしていたわけだが、そのときの胸の高鳴りはいまで…

某所で酒を飲んでいたら雷門通りの相模屋が角打ちをはじめたという噂を耳にした。その後、なかなか行く機会がなかったのだが、浅草での会合で早めにいくことで「お、まだ時間あるわい。ほんだらちょっと寄ってこかいな」と強引に理由を見つけて行ってみた。 …

いわゆる二郎系というものに挑戦したい気持ちはあるのだけれど、なかなか勇気がでない。特に本家であるラーメン二郎に行くのはかなり怖い。なんか怒られそうだし。やあ、怒られるの嫌なのよ。と唐突にオネエっぽい口調になるほどに嫌で、なんでおいしくご飯…

グランスタ丸の内にBAKEがオープンしていた。バターサンドもそうだけれど、こういった単品で勝負できるようになるほどに現代日本人のニーズは多様化、細分化されているのだなと感じる。スーパーでなんでも揃うことはそれはそれで便利だが、専門店で買うとい…

無性にカツカレーが食べたくなって、でもオシャレなカレーじゃなくてカツがちゃんとおいしくて、バクバク食べれて、でもご飯は余らないくらいのカツカレーがよくて、そんな最高のカツカレー屋さんがあるのかしらと探してみたら、ちゃんとあった。日本サイコ…

日本酒がお好きな方に連れていっていただいたお店。日本橋でひと際味のある店構えで、店内に入るとさらに非現実感が増す。 店内左側がカウンター、右側にテーブル席があって、テーブル席の一番奥に通された。5人だったので4人席にひとつ椅子を追加してくれた…

墨田区でラーメンといえば錦糸町に集中していて、押上、本所吾妻橋、曳舟あたりは人気店といえるラーメン店が少ない（もちろんあるんだけれど、他と比べると少ないと思っている）。ラーメンのメインターゲットは男性、ビジネスマンだろうから、企業の多い都…

田端での生活でとてもとてもお世話になったお店。満席で入れないときも多かったけれど、電話して満席で断られてどうしようかと途方に暮れていたら、5分後に「席あいたからとってるよ」と連絡いただいたり、独特だけれど心優しく、客のことを第一に考えている…

神田周辺には鳴門鯛焼や達磨などの硬派なたい焼き屋があり、世のたい焼き好きたちの心をとらえて離さない街のひとつになっているわけだが、正直なことをいわせてもらうとちょっと変わったたい焼きも食べたいよね。そもそもあんこよりカスタードのほうが好き…

なんだか無性に朝ごはんにパンが食べたくなったから清澄白河駅で降りて、てくてくとカトレアへ向かう。名店なんだけどふらりと寄ってふらりと買って仕事へ迎える、そんな素朴さがあるパン屋だ。 ここで買うのはなんといっても「元祖カレーパン」(180円）。辛…

行きたくて行きたくて震えていた花は咲くさんに行ってきた。震えていたせいか、新中野で降りなきゃいけないところを中野坂上で降りてしまったものだから、1.5kmくらい歩くはめになったが、準備運動としてはちょうどよかったかもしれない。 なぜならばこのお…

蒲田で電車をおりようもんならもう口がとんかつを求めてしまう。あまり並んでいないことを祈って、商店街を通って丸一へ向かう。 並びは8人ほど。これなら待てるということで、一番うしろに並ぶ。待っていると注文をとりにきてくれたので、極上ロースかつ定…

篝も店舗が増えてきた。銀座は相変わらず行列で、外人さんも多いからガイドブックかなにかに載っているんだろうなと思う。こちらは昼時はビジネスマンで混むけれど、昼をはずせば並ばずに入れるから銀座で並ぶくらいならこちらでもいい気がする。 鶏白湯は何…

個人的な話で恐縮だが、この街から引っ越すことになった。たかだか数年ではあるが愛着もあり、寂しくもある。より良い条件をもとめて引っ越すことにしたわけだが、やはりどうしても離れることに悲しさを感じるのは銭湯の梅の湯と、ここ「こたつ屋」である。…

ふらふら街を歩いていたらボンクールがあったから、あれ秋葉原から日本橋方面にむかっちゃったかなと思ったら、御徒町にもあったのか。しらんかった。せっかくなので呼ばれてみすかなとのぞいてみたら、夕方近かったこともあり品揃えはまばら。ボンクールと…

なんとなく3軒目に使ったお店。「さつま黒宝庵」というお店があった場所らしく、それが7月に閉店し、「さつまの恵み宝山バル」という名前になったということかしら。メニューもほとんど変わっていないようなのでリニューアル商法というやつか。憶測ではある…

少々酔っぱらっている状況で二軒目を探していたら、こちらのお店が空いていたので入ってみる。あとあと評判を見るとランチがすこぶる好評のようだ。ボリュームのあるハンバーグが食べられるかららしい。しかし、金曜夜のガラガラっぷりを見るに、夜は普通の…

いろいろといっておきたいお店があって、ここもそんな店のひとつ。いつもいつも満席でフラれていたので、もういやんって拗ねていたが、ようやくタイミングと店の混雑状況が合い、訪問することができた。やっぱりホルモン焼き屋ではハラミが食べたい。という…

目黒に行く機会なんて目黒寄生虫館に行ってTシャツを買うときくらいで、今回はたまたま別件があったのだけれど、我慢できずにまた目黒寄生虫館でTシャツを買ってしまった。そうしたら腹が減ってきたので駅前でランチを物色したところこちらのお店がでてきた…

一福さんは本当にありがたい店で、もちろんおいしいからってのもあるけど、並んでいても回転いいからそこまでストレスないし、あとうどんって優しいよねって思う。疲れているときとかとりあえずうどんならいけるかなって気になる。本日は釜玉バターにちくわ…

フロマージュという魅惑の響きをラーメンに持ってこられてしまうともうイチコロであるが、それに生ハムがついて、さらにリゾットまであるなんて、もう僕は、僕は、という思春期のような気持ちになってしまう。 らぁ麺生ハムフロマージュは1180円というお値段…