☆秋葉原・神田・御茶ノ水・神保町
お刺身食べ放題のランチがテレビで紹介されまくっているお店。ランチ時の評価が色濃く反映されているような気がしないでもないが、今回は宴会で利用した。というか、宴会だって聞かされていったらここだった。 あまり把握していなかったがコースだったらしく…
酒の大桝さんは浅草のほうでかなりお世話になっている。日本酒、ビール、ワインと選ぶことができ、海外からのお客さんとの二次会にも重宝する。それが神田にもあるなんて知らなかった。焼肉を食べて、ちょっとうえを見上げたらあった。へえ、あんたも酒の大…
最近、若い人とご飯に行くことが多い。おじさんとしては誘ってもらえるだけ嬉しいことだ。必死に耳の裏側を洗っている成果だと思っている。しかしながら、若い人たちは例外なく肉が好きであり、ここがおじさんには辛いところである。肉、そんなにたくさん食…
飲み会に呼ばれてこの店にやってきたわけだが、待てど暮らせど他の連中がやってこない。 ぼく、いじめられているのかな、と地面に指でまるを書いたり、生中を2杯とハイボールを飲んであぶりユッケとチャンジャを食べていたら、30分ほど遅れてみんなが到着。…
お酒を飲んだあとにこんなものを食べるわけにはいかないのだけれど、神田のサラリーマンたちはその過ちをいとも簡単に犯していくのである。強烈に惹きつけられる何かがあり、まるで磁石のように行列の最後尾にじりじりと吸い寄せられ、ぴたりと張り付いてし…
焼きそばブームの火付け役であるみかさもそろそろ落ち着いたかなとひさしぶりに訪問。13時過ぎだったということもあり、先客は5人だけ。なかなかよいタイミングだった。 しかしながら、ラーメン屋に比べると調理にはるかに時間がかかるため回転率は悪めで、…
角打とあったので角打なんだなと思ったら角打じゃないようで。ちょろっと調べてみると株式会社サンケイ会館が展開しているレトロ酒場をイメージしたコンセプト居酒屋のようだ。 ちょろっと飲みたいだけだったのでおでんの盛り合わせを注文。店内はカウンター…
泣く子も黙る麺屋武蔵である。はじめて食べたときはチャーシューに衝撃を受けたものである。こちらのお店ははじめて。ずっとシンザンだと思っていたのだが、カンザンらしい。神田だからかな。 神山らーめん(1100円)を注文。チャーシューのコストがかかるの…
なんだか肉が食べたいなあと思い、席が空いているか確認の電話を入れたところ30分後に空くとのこと。では30分後に伺いますとぴったりの時間にいったところ、まあ、席は空いておらず、外で20分。なんだかヒラヒラとした韓国人の方が出てきて、どうぞという。…
神田で数人ふらっと酒を飲もうと思うと以外と店がないなと感じている。いわゆる二極化ということで、人気店とそれほど人気のないお店。人気店は当然人気だからなかなか入れない。人気がないお店はあまりおいしくない。そして、あまり知られていないがしっか…
外観だけだと分かりにくいようなのだけれど、昼時の行列を見てもらえればわかる通り、ここの豚カツはおいしい。 でもだからこそカツカレーを食べたくなるのである。割と遅めにランチに行くことが多いものだから、カレーがないこともしばしば。ただ座ってから…
以前、中国近辺に住んでいたときに食べていたお気に入りの担々麺はスープがさらさらとしていて、辛さはあまりなく、ナッツが入っていておいしかった。日本の昔ながらの胡麻がきいた担々麺もおいしい。最近の痺れ系はあまり得意ではないが、人気がある理由は…
海老フライがおいしい。衣がふんわりして、それでいてサクっとした食感があり、海老の弾力もしっかり残っている。こんなにおいしいフライを食べたのはひさしぶりだった。ひたすらに大きい海老フライもそれはそれでワクワクするけれど、お上品な海老フライに…
あっという間に白ワインのボトルが空いて、そうしているうちに赤ワインのボトルが空いて、もう1本とお願いして。そりゃあお会計もそれなりのお値段になってしまうわけで、こちらのお店がお高いというわけでは全然なくて、なんだかこの店のカウンターで飲んで…
SCHMATZ(シュマッツ)とは一体なんじゃと考える。週末という言葉をドイツ語風の発音にしているのではないか。週末→解放感→酒を飲めるという連想ゲームでビアバーをアピールしているのかもしれない。などと妄想していたのだが、答えはちゃんとしたドイツ語で…
「紅湯麺」(フォンタンメン)というオリジナルラーメンを食べさせてくれる店があると聞いてやってきた。店内に入ると満席でしばし待ってから着席。 オーダーは特製紅湯麺(1080円)。角煮とチャーシューの配分をきかれたので、どちらも一つずつと答える。と…
遅い時間になると若手がやってきて「ちょっと飲んで帰りましょうよ」。最近このパターンが多い。自分から誘うのは苦手だから、誘われれば喜んでいくわけだが、近ごろはだいたい週2回程度このパターンで飲みに行っている気がする。そしてまたいつもと同じよう…
超人気店である香川一福。昼時の行列の長さも半端ないわけだが、回転率もすこぶる良い。席数がそこそこあるので、次から次へと客が入れ替わるのだ。それを知ってからは積極的に並ぶようになった。10人程度の並びであれば30分もしないうちに入れる。 そんなわ…
なんとなく遅くまで仕事をしていたら、肉食いたいですという若手社員がやってきて、僕もまあそろそろという空気ではあったので、じゃあまあいきますかという感じのよくあるだらっとした飲み会。どこでもいいよと伝えると入口にロボットがいる肉屋があります…
最近の痺れ担々麺ブームには大変申し訳ないのだけれど、当方は痺れが苦手。だって味わかんなくなるんだもん。とまあ、かわいく言ってはみたわけだが、要はお子様舌ということだ。しかしながら担々麺自体はとても好きで、特に胡麻風味が強いマイルドなものを…
開店からあっという間に人気店となった生姜ラーメン専門店。開店直後に一度行ったっきりだったが、そろそろ行列も緩和されているだろうと再訪。今回は塩生姜つけ麺味玉入り(950円)を注文。 つるっとした中太麺で、さらっとしたつけ汁に合わせた、さっぱり…
丸香の大行列を横目に北へ向かうとラーメン屋が何軒か並んでいる。神保町は学生街でもあり、カレー街でもあり、ラーメン街でもあり、あとはスキー屋とかゴルフ屋とか楽器屋とかもうなんでもあるわけだから、人気がある街というのはわかる。ただまあ、逆にい…
数年前、徳島駅の近くで徳島ラーメンを食べたことがある。正直なところ、徳島ラーメンに対してあまり期待をしていなかった。味の濃さでごまかしたラーメンだろうという勝手な想像をしていたからだ。実際、味は濃かった。だがそれがなんともうまかった。期待…
秋葉原の路地裏をうろうろとしていたら、なんだか奥のほうに看板が見える。近づくとオムライスのタペストリーが見えてきて、なんとなく入店。 入るとすぐに券売機がある。チェーン店なのだろうか。メニューはいくつかのソースを選べるタイプで、相がけも可能…
鶏皮というものにあまり良いイメージがなかった。ぐにぐにとした食感と脂っぽさで自ら注文することはほぼなく、誰かが頼む串焼き盛り合わせの中に入っているといったものでしかなかった。 しかしながら、こちらの鶏皮はカリカリとしていて、見た目は肉巻のよ…
二郎系は単純に量が多くて苦手というのもあるのだけれど、どちらかといえばハマってしまうのが怖いから避けているところがある。まだ純粋なラーメン二郎に足を踏み入れたことがないのはそういう理由だ。この用心棒も二郎インスパイア店としては非常に評価が…
蛤SOBAというこの「SOBA」はどういった戦略からアルファベットにしたのだろうか。女性受けがいいということであれば、いささか時代遅れになってしまったのではないかとも思うわけだけれど、相変わらず丁寧に作られていることは感じるし、お店もオシャレで、…
いつの間にやら神田のガード下におでん屋がオープンしていた。駅の真下にある通り抜けられる道の途中にある。最近少しキレイになった場所だ。一番近いのは東口かな。 既に23時をまわっていたので軽く一杯と入ってみたら誰もいない。カウンターに座っていた男…
3月7日にオープンしたばかりのラーメン屋さん。神田駅北口近くで立地はすこぶる良い。今後もチェーン拡大をするという情報がネット上でちらほら出てくるので、大掛かりな出店計画があり、その第1弾ということなのだろうか。 店内はL字型のカウンターのみで通…
21時頃、とぼとぼと街を歩いていたらローストビーフ大野があった。唐突にあらわれたからびっくりした。どうやらかなり前にオープンしていたらしい。知らなかった。閉店間際なのか誰も並んでいない。 なんだか薄暗くてコワイが、勇気を出して入ってみると細い…