牛恋 神田店でひとり炙りユッケ(神田)
飲み会に呼ばれてこの店にやってきたわけだが、待てど暮らせど他の連中がやってこない。
ぼく、いじめられているのかな、と地面に指でまるを書いたり、生中を2杯とハイボールを飲んであぶりユッケとチャンジャを食べていたら、30分ほど遅れてみんなが到着。それなりにお腹もできあがってしまったので、その後の肉はそれほど食べられなかったことをお伝えしておきたい。
タンの盛り合わせは5種類のタンが一皿で楽しめて大変お得感がある。厚切りやタンスジも入っている。少しレア目に焼いたが、とても柔らかく弾力もあっておいしかった。
レバーは鮮度もよく、軽くあぶる程度で食べられる。ここで登場するのはもちろんゴマ油だ。さっと焼いて、レバーの味を楽しもう。
そして炙りロース。小さいごはんと卵黄もやってきたヤアヤアヤア。ご飯のうえにちゃっと焼いたロースをのせて、卵黄がくずす。肉と玉子は古から続くパートナーとして語り継がれているが、ここでもその相性の良さをいかんなく発揮し、お肉の甘みを存分に堪能することができる。ご飯はわりとどっちでもよかった。
最後にポン太店長に挨拶して退店。おいしかったよ、ポン太。じゃあまたな。