ドッチツカズ

優柔不断な無職がかわいい猫についてや、食べたものについて書いています。


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BURGER&MILKSHAKE CRANEでエッグチーズバーガー(末広町)

食に関する想いを共有する人が周囲にもネット上にもほぼいないためにたまにお店をおすすめされるとすぐにいきたくなってしまう病がある僕なので、こちらのお店もおすすめされてから行く機会をうかがっておった。たまたま昼下がりに時間が空いたので訪問。噂通りのピンクの店内。

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メニューを見るとエッグバーガーに星マークがついている。そして唯一エッグチーズバーガー(1,300円)に紹介文が書かれている。なにやら卵にはこだわりがあるようで、おそらくこれがおすすめメニューなのだろうからそれとコーラを注文。

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ハンバーガーは調理時間が長い印象があるので小説でも読もうかと文庫本をだしたらすぐに皿がおかれた。急にハンバーガーがポンと出てきたのでびっくりしたが早いのはいいことだ。文庫本をしまってさっそく食べよう。

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大口あけてかぶりついても当然のようにパテにはたどりつかず、まずはバンズをもぐもぐと味わう。数少ないハンバーガー経験からすると焼きはそれほど強くなくて、生地の甘味が強いタイプかなと思う。

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肉に少しふれただけで肉汁がどばっと出てくる。どんどん包み紙の底にルーシーがたまっていくもんだから、こぼすのが怖くなって前のめりで食べる。

ようやく肉までたどりつく。塩っけは強いがオーソドックな印象をうける。それよりも玉子のインパクトが強かった。黄身部分の味が濃厚なのだ。なるほど、これがこだわりの玉子か。確かにパテと玉子、それからチーズの絡みがよい。

ブラザーズ出身の店主さんという情報はあった。特に先入観があったわけではないが、王道を進化させたハンバーガーなのかなという印象を受けた。おいしい。

さて食べ終わって帰ろうかしらと思ったのだけれど店内は空いているし、先ほど読もうと思った文庫本はまだテーブルの隅においてある。じゃあもう少しゆっくりしていこうかと店名にもなっているミルクシェイクを注文。フレーバーは様々あるが食後ということでコーヒーミルクシェイク(750円)にした。

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これがまたでかい。おじさんがひとりで巨大なシェイクを飲んでいる姿を通りを歩く人たちはどう思うのだろうか。いや、どうも思わないのはわかっているが、どうしても自意識過剰になってしまう。

シェイクが巨大なことに加えてストローも極太だということにも言及せざるをえない。極太のストローをくわえるというのもおじさんにとってはかなりの苦行である。勢いよく吸ってしまうと、いきなり「ズズズッ!」と音がする場合があり、そうなると衆目を集めてしまうかもしれない。さらにおじさんは吸う力も衰えているから極太ストローだとなかなか最後まで吸うことができない。そうなるとストローを反対に向けてちゅぱちゅぱと舐める必要がある。それは危険だ。変態だと石を投げられてしまっても文句はいえない。

ここまで書いたがそもそもおじさんなんて誰も見ていない。なんという自意識過剰さだ。おじさんとは自意識のかたまりなのである。

そうこうしていると若い女性2人組がはいってきて、シェイクを注文し飲みだした。巨大なシェイクはああいうふうに飲むのか。さすが若い女性だ。極太ストローの使い方も心得ている。巨大なシェイクの飲み方とおじさんの自意識について学んだ昼下がりだった。