主に浅草で食べたものを記録していくよ

優柔不断な無職がかわいい猫についてや、食べたものについて書いています。


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ハゲ予防のためにがんばってたらシャンプーばっかりうまくなって悲しい

僕は祖父にそっくりだと言われながら育った。容姿もそうだが、食べ物の好みまで似ているらしい。それはいいのだけれど、悲しいことに祖父は見事にハゲていた。

 

ということで、16歳の頃にはハゲは覚悟のうえでいままで生きてきた。ただ、最終的にハゲるにしてもできるだけ進行は遅らせたいと思うのが人間だ。だからハゲ予防は金がかかるもの以外はいくらか試した。すると、だんだんとシャンプーがうまくなってくるのだ。

 

正直、どういうシャンプーのやり方が正解かなんてわからない。身近なお手本は美容師さんだ。僕は東京に出てきて10年間、ずっと同じ美容師に通っている。だからそこのやり方が僕にとっての正解になる。

 

シャンプーのポイントは1つだ。

「頭皮を傷つけずに洗うこと」

そのために爪を立てず、指の腹で髪を包み込むように洗う。

 

僕の通っている美容室のやり方は「頭のてっぺんから親指以外の指4本を使って細かく指を振動させて頭皮を洗う。そのまま指をゆっくり下に移動させ、耳またはうなじあたりまできたらまたてっぺんまでさっと指を持ち上げる」といった感じだ。

音でいうと、

「シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ、シャッ」だ。

 

僕はこの「シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ、シャッ」をすっかりマスターしてしまった。自分でいうのもなんだが、僕のシャンプーは気持ちいい。最後の「シャッ!」の部分がなんだかプロっぽくて好きというのもある。自分がシャンプーのプロになったように、「シャッ!」と髪をあげるのだ。そのときに泡を同時に持ち上げるのがコツで、これがなかなか難しい。素人は泡が跳ねてしまう。しかし、僕はプロだから、「シャッ!」としたあとは頭頂部に泡がしっかり持ち上がっている。

 

あと「シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ」の部分で、最後の「シャカ」になるにつれてスピードをちょっとずつ落とす、というのもプロっぽい。指を移動させるにつれ、徐々にゆっくりになり、もっともスピードを緩めたところで最後の「シャッ!」とするのだ。これは我ながらカッコイイと思う。

 

そして最後になんだかよくわからないけど頭皮のマッサージをするのだ。美容師さんがいつもやるのでなんとなく真似している。頭皮をグイグイっと引っ張り、最後は親指でこめかみ部分をグリグリする。これもなんだかプロっぽい。なんの効果があるのかはわからないし、やり方もよくしらないけどやっている。

 

この一連を毎日お風呂場でやっている。毎日やっているのだからもうプロでいいんじゃないかと思う。でも上手くなるのもそれはそれでなんだか悲しい。ハゲ予防になっているのかはしらない。

 

ではまた。