ホルモン焼肉 うまうまでハラミ(末広町)
ホルモン食べたい、ホルモン食べたいと駄々をこねていたら、後輩が「ここ行きましょう」と見つけてくれた。遠目から看板を見たら、店名の「うまうま」の下に牛の角があり、「うまうまい」に見えて、「あれ見てよ、うまうまいだってー」とゲラゲラ笑うなどして、小学生みたいなテンションで入店。何がおもしろいんだ。
七輪で肉を焼くタイプのホルモン焼き屋で、僕の高まりまくったホルモン欲を抑えてくれる。とりあえずビールと白菜キムチを注文。
ホルモン欲が高すぎて、正直種類はなんでもよかったのでホルモン盛り合わせのハーフを注文。
いろんなホルモンがごちゃ混ぜになっていてお得だ。僕みたいななんでもいいからホルモン食わせろ的な猛りきった客には重宝するのだろう。
とはいえハラミは別腹である。ホルモン屋にきたら無限にハラミを食べたい。上ハラミだ、うおーつってひたすら焼く。
キムチが尽きたので桜肉のユッケを追加。牛ユッケが食えた時代が懐かしいが、これでも十分。2分後にユッケを追加するなど。
そしてチョリソーソーセージだ。ソーセージって焼いたらうまいよねという普通のことを心をこめて言ったら後輩から無視された。
それはともかくソーセージはうまいのだ。焼肉のタレをつけて食べるソーセージ最高すぎる。
ホルモン欲も一息ついたので、またマックスになったら来よう。来週くらいかな。
トウキョウクルーズカフェでフローズンヨーグルト(日の出桟橋)
てくてく散歩をしていたら、もう取り返しのつかない距離を歩いていて、しかしながらここまできたら電車で帰るのはなんとなく嫌で、なんかないかとキョロキョロしていたら水上バスがあった。
ええやん、それ、と思い、船着き場に入ってみたら、次のバスが1時間後だという。しゃあない。足も疲れたし、ここのカフェでちょっくら休んでいきますかいな。という経緯で利用したカフェ。
カフェといっても船の待合所のような場所に併設されているところで、外国人観光客がたくさんいる。なぜだか唐突なフローズンヨーグルト押しで、せっかくなのでプレーンのコーン(430円)を注文。香港に住んでいた頃、よくフローズンヨーグルト屋を見かけたのだけど、アジア人は好きなのかな。
外はなかなかに寒いが、長時間の散歩で暑い。フローズンの冷たさが心地よい。ヨーグルトということでアイスに比べれば甘味は抑え目で、ちょうどよかった。本当はビールを飲みたかったけれど、船に弱いので我慢。フローズンというのがちょうどよい。
クールダウンできた結果、水上バスでは景色を楽しむことなく、ひたすら寝るのみだったけど。
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