ドッチツカズ

優柔不断な無職がかわいい猫についてや、食べたものについて書いています。


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北新地たゆたゆで焼きとん(大阪府・北新地)

梅田で飲むのもちょっと飽きたので北新地まで足を伸ばすことにした。どこかいいお店はないかと調べてみると評判のいい焼きとんの店がある。金曜日の夜にいきなり入れるほど甘くないだろうと行く前にダメ元で電話をしてみると空いてるとのこと。これはラッキーなんだろうなと伺うことにした。

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北新地の煌びやか通りから一本奥に行ったところに唐突に表れる渋い店構え。ええやん。よさそうやん。と入店。

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ビールをいただく。付きだしがひと手間かかった野菜の煮物で期待も高まる。

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メニューを見るとボイル刺しというものがあった。

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五種盛りにするとうまい具合に盛ってくれるということでそれをお願いした。ハツ、ガツ、タン、コブクロ、ハラミの5種が軽く火が通った状態でやってくる。これがまた本当に全部おいしい。もちろん豚なので多少の臭みはあるのだけれど、それを含めても抜群においしい。

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特にハツは火が通っていることを考えてもすばらしい食感と味だった。これだけでガンガンに酒が飲めるし、今日はこれが優勝でいいんじゃないかと思った。

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ゴマの葉の醤油漬けというあまり見ないメニューがあったので頼んでみた。これはいいつまみになりますね。味が濃くて、たぶん焼酎が合うんだろうと思う。めちゃくちゃサワー飲んでたけど。

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短冊に書いてあった旬の銀杏などを食べつつ、焼き物を注文。こちらもおまかせにしようと思ったのだけれど、「おすすめ五串」と「おまかせ五串」とメニューが2つあり、内容が違うらしい。じゃあ両方ください。

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そこからテンポ良く串が出てくる。豚トロ、ハツ、シロ、テッポウなどなど。

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焼きとんって大阪にいた頃はほとんど食べたことがなくて、東京で食べるようになったのだけれど、低価格でそれなりのお店のとそこそこの価格でちゃんとおいしいお店とはっきり分かれる印象で、こちらのお店はもちろんちゃんとおいしい。

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素材の差がどれくらい出るものなのかわからないが、下処理とか焼きとかがやはり重要なのだろうか。焼鳥と比べると差が分かりづらくて、なんだかいつも考えながら食べてしまう。

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そんなことを思いつつトイレに行くとショーケースに豚グッズが大量に置いてあった。

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うん、きっとこのお店は豚のことを大切に思っているお店なんだろう。それが味の差になるのだろう。そうだそうだ。そうにちがいない。

 

丸和貿易 チアフルフレンズ こぶたのジミー  100376003

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あっちち本舗で醤油マヨネーズたこ焼き(大阪府・難波)

夜の難波をふらふら歩く。たこ焼きを食べて帰ろうかしらと思い、周囲を見回す。大阪、特に大きな町であればたこ焼き屋がどこにでもあるのが大阪のいいところだ。深夜にもかかわらず行列になっている店があった。

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派手な外観。「あっちち本舗」というベタな店名。わかりやすいのかアジア系の観光客が大勢押し寄せていた。10人ほどは並んでいるし、周辺でたくさんの人がたこ焼きを食べている。メニューも英語、中国語、韓国語と対応していて、メニューだけでなくトッピングの説明などもある。

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列に並んで10分ほどで注文できた。一番人気という「醤油マヨネーズ」は8個で500円。もはや大阪でもこのくらいの価格が標準なのだろうと諦めた。

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小さなテーブルは外国人でいっぱいだったので道頓堀のそばまでおりてネオンを眺めながら食べることにした。

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薄く醤油が塗られて、マヨネーズ、青ネギ、鰹節がたっぷりかかっている。なぜか紅ショウガが添えられている。さっそくいただきます。

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食感はカリッと系。しかしカリッとするのは一瞬だけで中はとろりとなっている。いわゆる大阪でおいしいといわれているたこ焼きの食感だ。個人的な好みでいえばもう少し焼きが弱くていい。外側も内側も少し硬すぎる印象。このあたりは焼いている人にもよるんだろうけれど。

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醤油味ということで生地の出汁感もしっかり感じられるし、ソースで差別化せずに醤油を推すというのは悪くない選択肢に思える。

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外国人客にこれだけ親切で、かつたこ焼きのおいしさも分かりやすい。行列ができるのも納得できる。道頓堀のネオンもいい演出だなと思う。ミナミの帝王のエンディング感を演じつつ、僕も夜の街に消えていきたいものである。