ドッチツカズ

優柔不断な無職がかわいい猫についてや、食べたものについて書いています。


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石松で焼鳥(青砥)

新卒で入った会社の新入社員研修のときに近隣の居酒屋マップを用意してくれた先輩がいた。この界隈が飲み屋街ということもあって、立派な呑兵衛を育てようという熱い気持ちだったのだろう。その後、僕は同期生たちと仕事そっちのけで一軒一軒飲み屋をまわることになる。いま考えるとすばらしい会社だったなと思う。全然仕事してなかった。

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そんな若かりし頃からおじさんになったいまに至るまでお世話になったお店がここ石松である。主に宴会で利用することが多かった。当時はレバ刺しなどの生ものも豊富でそれらを目当てでよく言っていたような気がする。

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今回も前々々々職(どれくらいか忘れた)あたりの人たちから誘われて、やや遅れて到着。2階の座敷に入ると、50過ぎのおじさまたちから、はじめましての新入社員まで大勢いて、1年ぶりくらいに会う人ばかりだったが楽しい時を過ごしてきた。

料理は当然のように大皿で置かれていて、定番の焼鳥、揚げ物、刺身が大量。全然減らない。焼鳥がメインのお店なのだけれど、メニューがめちゃくちゃ多いので何の店かよくわからなくなる。

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ビールを飲んだあとは、バイト君が入れる濃さがころころ変わるハイボールを。ここのお酒は早く酔いがまわるので注意が必要だ。しかしながら楽しい話は尽きないもので5杯、6杯、7杯といい感じですすむ。19時からはじまったはずの宴会が23時をこえても終わる気配がない。時間の制限も特にないのか、何も言われない。

いつからかえていないのかわからない埃をかぶった障子や、染みのついた座布団まで懐かしく思える変わらないお店だ。次に行くときも変わってないだろう。そういうお店なのだ。

 

二十世紀酒場(二) 東京・さまよいはしご酒 (Tabistory Books)

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