ドッチツカズ

優柔不断な無職がかわいい猫についてや、食べたものについて書いています。


スポンサーリンク



亀嵩温泉玉峰山荘で奥出雲和牛すき焼き(島根県・亀嵩)

出雲大社から車で移動。途中で出西窯に立ち寄って青いお皿などを購入したり、地酒を見て回ったり、寄り道をしながら宿に向かう。

f:id:cattee:20190519221204j:plain

f:id:cattee:20190519221205j:plain

f:id:cattee:20190519221207j:plain


今回は泊まるのは奥出雲の亀嵩温泉、「玉峰山荘」という場所だ。こちらは第81期棋聖戦第1局が行われた場所である。羽生善治棋聖と深浦康市王位の対局で、羽生棋聖が快勝している。当時は中継で見ていたあの場所に自分が泊まるというのはうれしいことだ。館内には当時書かれた揮毫などが飾られていてしばし感激した。

f:id:cattee:20190519221211j:plain


将棋の話が長くなった。チェックインして、すぐに予約していたサンドバスへ。蕎麦とぜんざいで膨れたお腹を少しでもへっこまそうとがんばって汗をかき、遅い時間にしてもらった夕食をいただく。

座敷にて会席。

f:id:cattee:20190520231454j:plain

まずはビールで喉を潤し、お造りをいただく。島根県は日本海に面してはいるが、あまり海鮮のイメージがない。季節も少し外れているのか、新鮮さはあまりなかった。

f:id:cattee:20190520231455j:plain

f:id:cattee:20190520231456j:plain

f:id:cattee:20190520231457j:plain


焼き物ののどぐろは身がふっくらしていておいしい。しいたけが名産品らしく、しいたけ醤油という少し出汁感のある薄い醤油でいただく。逆に普通の醤油はなく、翌日の朝食で食べた卵かけご飯などもすべてしいたけ醤油を使用した。

f:id:cattee:20190520231458j:plain

f:id:cattee:20190520231459j:plain

f:id:cattee:20190520231500j:plain

f:id:cattee:20190520231501j:plain


メインはすき焼きである。奥出雲の和牛が使われている。お肉もたっぷりで満足できるボリュームだった。すき焼きをつける卵には特に説明がなかったが、卵黄にコクがあっておいしい。

f:id:cattee:20190520231502j:plain


もうひとつの名物が仁多米である。東京だとたまに贈り物として使われるほど。こちらでは今回の夕食でも、翌日の朝食でもご飯は食べ放題になっている。贅沢なことだ。

f:id:cattee:20190520231503j:plain


デザートのケーキとオレンジで食事は終わり。いつも旅館の食事は食べきれないことが多いのだけれど今回はちょうどよかった。

f:id:cattee:20190520231504j:plain


この旅館のすぐそばに道の駅がある。そこは道の駅なのに奥出雲酒造の酒蔵が隣接しているという不思議な場所で、もちろん奥出雲酒造のお酒が豊富に取り扱われている。旅館に来る前に日本酒「仁多米」を購入しておいた。部屋で晩酌としゃれこもう。

f:id:cattee:20190519221210j:plain

 

仁多米コシヒカリ 純米大吟醸 1800ml

仁多米コシヒカリ 純米大吟醸 1800ml

 

日本ぜんざい学会 壱号店で出雲ぜんざい(島根県・出雲大社前)

無事に出雲大社の参拝が終わり、令和元年の御朱印ももらうことができた(クオリティはちょっとばかり期待外れだったが)。さてこれからどうしよう。さらに蕎麦を食べにいくかと悩んだ結果、ぜんざいを食べることにした。

出雲名物を調べていたときに出雲はぜんざい発祥の地という情報があり、それならば食べてみたいと思っていたのだ。出雲に神様たちが集まるときに振る舞われるという「神在餅」(じんざいもち)の「じんざい」が訛って「ずんざい」、さらに「ぜんざい」となったということらしい。

f:id:cattee:20190520231453j:plain

f:id:cattee:20190520231447j:plain


いささか怪しげではあるが名物であれば食べてみたい。ということで出雲大社の参道にあったこちらのお店にやってきた。お品書きには「出雲ぜんざい」と書いてある。

f:id:cattee:20190520231446j:plain

この日は晴天でかなり暑く冷製ぜんざいにもひかれたが、やはりスタンダードなものをと「出雲ぜんざい」(600円)を注文。

紅白のかわらしい団子が入っている。

f:id:cattee:20190520231448j:plain

ちなみに焼き餅が入った「縁結ぜんざい」というものもあった。やきもちを焼くほどのという意味で縁結びだそうだ。小豆のはいった汁は透き通っている。見た目通りすっきりとしている。甘さは普段食べているぜんざいとあまり変わらず、見た目のギャップで甘く感じるほどだ。小豆もしっかり形を残していて、歯を入れると崩れていく食感がある。

f:id:cattee:20190520231451j:plain


団子は歯切れよくもっちりとしていて、米の風味も感じられる。素朴ではあるが、こだわるところはこだわっているのだなあ。添えられているきゅうりの漬物もうれしい。

f:id:cattee:20190520231452j:plain

f:id:cattee:20190520231450j:plain


意外にもボリュームがあって、間食としては満足である。むしろお腹が膨れてしまってこのあとの食べ歩きはやめておくことにした。当初は蕎麦屋をはしごするつもりだったが、とりあえず名物である蕎麦とぜんざいを食べることができてよかった。

 

神在餅 出雲ぜんざい

神在餅 出雲ぜんざい