BOBA365でタピオカミルクティー(浅草)
浅草にもとんでもない勢いでタピオカミルクティー屋さんができている。そりゃあそうだよねと思いつつ、あまりの乱立ぶりにもうええんちゃうのという気持ちもなくはない。
最高にうっとうしいおじさんのやつをいうと、「こんなの10年前に香港で毎日飲んでたからな!」ということになります。うざいですね。僕が。
そんなことをいっても時代は流れていくわけで、おじさんとしてもたまにはタピオカミルクティーをタピってやらないといけないなと目についた店で注文してみることにした。
まるごとニッポンの目の前。ホッピー通りをひとつ折れたところで、観光客にはちょうどいい場所にある。店名が読みづらかったがBOBA365というらしい。あれ、下北沢のやつはBABOじゃなかったっけ。違うお店かしら。
カウンターにて「タピオカミルクティー」のM(500円)を注文。メニューに氷の量を選ぶという項目があり、イラストしかなかったのでどう注文すればいいかわからずとまどっていたら、店員の若い男性が「普通でいいらしいですよ」となぜか伝聞系で教えてくれた。じゃあ普通で。
ひさしぶりに飲むタピオカミルクティーはべらぼうに甘い。こんな感じだったなあ。いつもランチのあとに同僚と買っていて、全部飲むとお腹がはちきれそうになっていたなあ。よく糖尿にならなかったものだ。
味の違いはこれから勉強するとして、タピオカの弾力やお茶の味あたりがポイントになるのだろうか。比較対象はないが、なんとなく評価するとミルクティー自体は甘さが強くて、ミルクティーとしてはペットボトルのものと大差はなさそう。
タピオカについてはぐにぐにとした食感で、これがいいのか悪いのか。もう少しはね返ってくるようなタイプのほうがよさそう。このあたりはこれから飲み比べて判断していこう。
浅草にはたくさんお店があるので日々勉強だ。とはいえ、この年齢なので甘さは控えめで。