ジャンクガレッジでまぜそば(森下)
カトレアに行った帰りにジャンクガレッジがあるのを見かけた。
あら、こんなところにあったっけと調べると最近オープンしたらしい。六厘舎系列で、いまは埼玉にしかないはずである。なんとなく懐かしい気持ちになったので、普段は絶対に食べない系統だが入ってみることにした。
オープン直後だったが店内はほぼ満席。やはりこういったがっつり系には一定の需要はある。
まずは券売機で食券を購入。ラーメンは完全に二郎系になってしまうので、なんとなく「まぜそば(並)」(680円)にする。それでも不安で麺量は通常200gのところを150gに減らしてもらった。
トッピング、いわゆるコールはよくわからなかったのでニンニクとアブラ以外全部入れてもらった。店員さんは2人とも女性で怒られることもなく、優しく教えてくれたのでよかった。
そしてやってきたまぜそば。不思議とおいしく見えるのは人間としての本能なのかもしれない。こういうのに惹かれるのが男の子だよ。もうおじさんだけど。
とりあえずずぐりんぐりん混ぜる。箸が重い。具材は意外と少なくて、これならだいじょうぶそう。
麺は当然のように極太の平打ち麺。
ポッキポキのギッタギタだからジャイアンだな。タレとマヨネーズがかかる面積が大きいから、味の濃さがダイレクトに伝わる。あまりこれ系の知識がないので、これが濃いのかどうかもよくわからないが、それでも脳はちゃんとおいしいと言っている。
豚バラロールのチャーシュー。
かなり噛みごたえがあって肉を食べている感じがある。もう少し脂っこくてもいいなと思ってしまうほどに、ちょっと慣れてきているのかもしれない。
麺量少なめだったのでさっくりと完食。おいしいんだよな。また食べたいような、食べたくないような弱気になっちゃうまぜそばだった。
ラーメンウォーカームック ラーメンウォーカー山梨2013 61804‐18 (ウォーカームック 315)
- 作者: 著訳編者表示なし
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