うちの猫がベッドで寝るたった一つの方法
赤ん坊の頃のうちの猫はなぜだかベッドでおしっこをする癖をつけてしまいました。ネットで調べてみるとそういう猫は多いようですね。布団のふわふわした感触をトイレと勘違いしてしまうことがあるようです。一度そこをトイレだと認識してしまうともう大変で、猫は犬ほど躾ができる動物ではないので、ベッドのうえで何度か粗相をされてしまいました。
獣医さんにも相談したのですが、ストレス等の原因でないとすればもう物理的におしっこができないようにするしかないとのアドバイスを受けまして、それ以来常にベッドのうえにはプラスチックのトゲトゲがついたシートを置くようにしています。
こういうやつ。柔らかいプラスチックなので踏んでもそこまで痛くないものですが、さすがにこのうえに積極的にのろうとはしないようで粗相はなくなりました。
少々心苦しいですが、仕方ないということで。
ところが先日、うちの猫がそのトゲトゲの上にいました。
これです。
僕が放り出していたパジャマの上でトゲトゲの痛さを緩和しています。しかもお風呂あがりにパジャマを着ようと思って寝室に入ったらこれです。
お尻の部分が若干はみ出しているように見えるし、なぜそこまでしてトゲトゲの上にいたいのか謎でしかありませんが、うちの猫はこのトゲトゲが意外と好きらしく、いろいろと遊んでいます。
トゲトゲの中を探検しているところです。なぜだかよくトゲトゲに潜って遊んでいます。
そしてこの顔。
何が楽しいんだ。
ではまた。