主に浅草で食べたものを記録していくよ

優柔不断な無職がかわいい猫についてや、食べたものについて書いています。


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牡蠣市場で焼き牡蠣(押上)

目当てのお店にふられてどないしたもんかとスカイツリー周辺をフラフラしていたら、白い外観のお店を見つけた。

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なんとなく寿司屋か何かだと思っていたら、牡蠣が食べられるらしい。牡蠣をひとりでばくばく食べる自分を想像するとそれはどんなんだという気もしたが、カウンター席が空いていたので入ってみることにした。

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メニューを見るとさすが牡蠣市場、見事に牡蠣づくしである。レモンサワーは中をおかわりできるそうなので、ひとまずそれを注文し、おつまみに「オイル牡蠣」をいただく。何気なく注文したのだが、これがおいしい。缶つまでもありそうな、よくある食べ方ではあるのだけどね。牡蠣のポテンシャルの高さを感じる。

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メインは生牡蠣を食べたかったが、諸事情あって食べることができなかったので焼き牡蠣にした。焼き牡蠣ハーフで4個程度らしいのでそれにした。

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テーブルにはコンロと網がセットされる。

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タイマーがあり、表面と裏面をそれぞれ指定の時間で焼く。焼けたら軍手で皿に取り、ナイフでこじ開ける。卓上にある醤油やポン酢、レモンなどをしぼっていただく。

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指定の分数だと少しレア感が強めだったので、しっかり目に焼く。

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焼いた牡蠣なんだから当然のようにおいしいよねとなるわけで、自分で目の前で焼いてすぐに食べられるというライブ感もあってよかった。ひとりだったので、ボウルに積みあがる牡蠣の殻が少し恥ずかしかったが。

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焼き牡蠣は4個でちょうどよかった。調理された牡蠣も食べたかったので「牡蠣とポテトのチーズグラタン」を注文。

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これをつまみにレモンサワーを2杯ほどおかわり。牡蠣っつう食い物はなぜにこんなにおいしいのか。そのまま食べてもおいしいし、チーズをのせてもおいしい。牡蠣を店名にして成立するという時点で当然といえば当然か。