ウルフギャング・パック エクスプレスでベーコンチーズバーガー(大手町)
ウルフギャングとウルフギャングパックで別物なんですね。というウルフギャングあるあるから書き出してみた。
知らなかった。ステーキ屋がお手軽に食べられるバル形態の店を出しているのだと勝手に思い込んでいた。どうやらたまたま名前が一緒らしい。
後輩と店の前に着くと10人ほどの行列。まあ、昼時だし、大手町だし。席数多いからすぐに空くだろうという予想はあたり、5分ほど待ってテーブル席に通してもらった。
ハニーマスタードチキンバーガー(1,050円)を注文。このメニューは一度なくなったが、再販を望む声があったために復活とどこかに書いてあったから間違いないだろう。ハニーマスタードなんて絶対おいしい。
そしてもうひとつは定番のベーコンチーズバーガー(1,480円)を注文して、シェアをすることにした。店員さんに半分に切ってくださいとお願いする。
飲み物は当然コーラ。ハンバーガーにはコーラしか考えられない病になっている。
まずはベーコンチーズバーガーからやってきた。サイドにはポテトとケチャップ。
肉は真ん中が少し赤い程度。あまり肉汁どばーっというタイプではなく、厚めのパティを味わうタイプのハンバーガーである。ジューシーな肉をしっかりと味わうことができる。
ハニーマスタードチキンバーガーはグリルチキンかと思っていたら、フライドチキンだった。ただ衣自体は薄くて、ハニーマスタードソースがしっかり絡むような仕立てだ。逆にいえばあまりサクサク感はないので、そういった食感を求めている人には物足りないかもしれない。
バンズはふかふかしていて食べ応えがある。グルメバーガーでよくあるカリカリに焼いたものではなく、ハンバーガー専門店とはちがったおいしさがあった。
価格もハンバーガーにしてはそれほど高いわけでもなく、大手町であるということを考えれば妥当だと思う。少し気分を変えてランチしようというときにはちょうどいいお店だ。
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