ドッチツカズ

優柔不断な無職がかわいい猫についてや、食べたものについて書いています。


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福太郎 なんばダイニングメゾン店でお好み焼き(大阪府・なんば)

大阪生まれ大阪育ちで実家も大阪にあるのにこちらに来るのは約3年ぶりくらいだろうか。大阪出身だというとたいていはお届かれる。以前の上司からは「大阪はおもしろい人間ばかりだから、貴様のようなおもしろくない人間が大阪に行ったら死んでしまうよ」とまで言われたほどの僕である。どれだけつまらない人間なんだ。そんなつまらない僕なので大阪に来たらまずはお好み焼き屋にやってきた。人生は普通でいいのだ。

大阪育ちといっても学生の頃までである。金のないあの頃においしいものなんて食べられるわけもなく、大阪のご飯事情はまったくわからない。この近くのおいしいお好み焼き屋さんと調べて出てきたのがこちらだ。ダイニングメゾンという謎の名称がついていたので迷ったが、つまりは高島屋のレストランフロアだった。百貨店の中に入っているのに席はカウンターしかなく、逆に期待が膨らむ。

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まだ早い時間だったので先客はおらず、カウンターの一番奥に座らせてもらいビールをいただく。

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おつまみ代わりにおすすめとあった「アボカド豆腐」(390円)をいただく。アボカドの風味が濃厚なプリンのような豆腐。出汁感のある醤油とよく合う。

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「げそ塩焼き」(280円)と「ほたてバター焼き」(780円)も追加。これだけで永久にビールが飲めそうだ。それにしてもリーズナブル。多少高めでもと覚悟していたのに、こんなに安いのは大阪だからなのか。

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そしてメインディッシュの生地ものを注文。お好み焼きは「ミックス」(1,280円)、「すじねぎ焼き」(1,080円)、それから後輩が「山芋焼」(780円)をチョイス。

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お好み焼きは子どもの頃に食べていたものとはかなり違っていて、なんというかしっとりしている。表面はふんわりしていて、なるほど、こういう技術があるのかと感じる。おいしいお好み焼きというのはこういうものなのか、ということを知る。個人的にはもう少ししっかりとした噛み応えのある生地が好きではある。

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すじねぎ焼きのほうが好みだったかもしれない。ソースがかかっていない分、生地とねぎの食感を楽しめた。

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山芋焼は後輩が絶賛していた。確かにおいしかったが、山芋を焼いたらこういう感じだよねという気はする。母親が一時期お好み焼きを作る際に、水の割合を極限まで減らして山芋で代用するということをやっていたのだが、ある一定を超えるともうそれはただの山芋で、やはり粉と水は大切なんだなと感じたことがあったことを思い出した。

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とはいえさすがの人気店である。お好み焼きのおいしさの方向性を知ることができた。ここから勉強していこう。