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ドッチツカズ

優柔不断な無職がかわいい猫についてや、食べたものについて書いています。


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六拾番で飛騨牛串焼き(岐阜県・高山)

一本1000円である。当日は天気が良く、5月初旬というのに少し汗ばむほどの陽気だった。少し惚けていたのだと思う。確かに飛騨牛は食べたかった。しかし飛騨牛の串焼きを売っている店舗はたくさんある。それでもここで購入に踏み切ったのはこの1000円という価格設定だったからだろう。

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はじめに言っておくが、おいしかった。とてもおいしかった。それだけは間違いないし、後悔はない。

しかしながら、普段塩や味噌をなめて日々を過ごしている自分がなぜこのような暴挙に出てしまったかは記憶が曖昧で覚えていない。なぜ「厚切り」のほうを選んだのだろうか。あの日の僕は躊躇することなく、夏目を一人差し出していたのである。

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写真をご覧いただければ分かる通り、一本ずつ注文を受けてから焼いてくれる。適度な脂がのっていて、塩加減も最高だ。さすがA5、脂が甘い。おいしい。たまらん。

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おおよそ100g程だっただろう。そのくらいの肉はものの30秒でなくなってしまう。おいしい。どんどん食べたい。あれもう半分ない。でもまだ半分ある。食べよう。あれ、もうない。1000円がもうない。

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こんな貧乏人の戯言をつらつらと書いてしまって大変申し訳ない。おいしかったからこその儚さ。僕は30秒の夢を買ったのである。富豪のみなさんは10本くらい頼めばいいと思うよ。