東十条の美味しいどら焼き黒松にうちの猫も思わずダイブします。
黒松美味しいですよね。
うちの猫も興奮してました。
東十条駅の南口を出て左へ。坂を下るとすぐにお店が見えてきます。
人気商品なので店頭には「本日黒松あります」のPOPが。無い日ももちろんあるということですね。
こちらが草月の名物である「黒松」。
誰が呼んだか「東京三大どら焼き」のひとつ。他の二つは浅草の亀十と日本橋のうさぎ屋。ただ黒松は値段がお手頃です。亀十は300円、うさぎ屋は200円に対して、こちらは100円。
そして黒松の特徴はこの皮で、これが「黒松の幹」に似ているということで黒松なんだそうです。お店のHPにも「皮に黒糖とハチミツを使用し、ふんわり焼き上げました」と書かれている通り、皮がかなり甘め。
あんこは少な目ですが、皮が甘いのでこれがちょうどいい。
東京の手土産5つ星に輝いているらしく、この日も店内は大行列になっていました。実家のお母さんに送りたくなる味ですね。
ではまた。