無職なのでディズニーシーにいってきた話と、なぜ最近の若者はペアルックなのか
無職は無限に時間があるので平日の昼間にディズニーシーへ行くことも余裕です。自宅になぜかチケットが落ちていたのでいってきました。
もちろん目的は酒を飲んで散歩をするため。さっそく一杯。酒と食べ物の写真を撮り忘れたので画像なしでお送りします。
こういう景色の写真ばかり撮っていました。自分でもよくわかりません。
さて、酒を飲みながら園内をふらふらしていると、当然のことながら元気な若者たちとすれ違います。「おうおう、元気じゃわい」と独り言ちながらいきかう若者を見ていると、あることに気付きました。
「ペアルック多っ」
なんすかそれ。ペアルック流行ってんすか。画像貼れないのでGoogle様の検索結果だけ貼り付けておきますが、もうこういう人だらけ。
しかも、女の子だけかと思ったら、男4人組とかでもペアルックなんですね。
酒を飲んでいるうちに違う世界線に紛れ込んでしまったのかと思いました。
や、ペアルック自体は仲が良い友達同士で楽しくやっていてとても微笑ましいなあと思うのですが、自分がそういうことをやってきた経験がないし、これからもきっとやらないだろうなあという事象を周囲の大半の方がやっているという事実、それにあてられてしまって、少々クラクラしました。これはきっと酒のせいだけではないはず。
アメリカンウォーターフロントのレストラン櫻の前で売っていた「あられ照り焼きチキンレッグ」とビールを追加オーダー。
そうこうしていたら夜。
トイストーリーのアトラクションが調子が悪くて調整中になってしまって、それを目当てにしていた人たちがブーブー言っているのを横目にさらにビールを追加。
そしてショーがはじまる前に離脱。無職だからこんなに豪華な散歩もできるわけです。Ingressのミッションもたくさんクリアできたのでよかったです。